東北・仙台を拠点に活動する カメライターです

【古城見聞録】墨俣城(岐阜県大垣市)

永禄年間、織田信長の美濃侵攻に際し、永禄9年(1566年)に木下藤吉郎(豊臣秀吉)が一夜で築いたと伝えられる。別名、一夜城とも呼ばれている。現在、同地に天守を備えた墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)があるが、当時の一夜城は城のようなものではなく砦のようなものだった。

墨俣城概要(Wikipediaより)

名称 墨俣城
所在地岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
別名 一夜城
城郭構造平城
天守構造なし(資料館は、複合式層塔型3重4階、RC造模擬)
築城主不明(伝 木下藤吉郎)
築城年不明
主な城主不明