【古城見聞録】現存12天守 彦根城(滋賀県彦根市)
[table id=31 /] 佐和山城に入ることを嫌った井伊直政は、新たに彦根城の築城を計画していたが、合戦での傷がもとで、慶長7年(1602)佐和山城にて逝去。長男の直継が家督を…続きを見る >
【古城見聞録】墨俣城(岐阜県大垣市)
永禄年間、織田信長の美濃侵攻に際し、永禄9年(1566年)に木下藤吉郎(豊臣秀吉)が一夜で築いたと伝えられる。別名、一夜城とも呼ばれている。現在、同地に天守を備えた墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館…続きを見る >
【古城見聞録】白河小峰城(福島県白河市)
奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が興国・正平年間(1340~1369)に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりで、寛永9年(1632)に江戸時代の初代藩主、丹羽長重が4年の歳月を費やして完…続きを見る >
【古城見聞録】鶴ヶ城(福島県会津若松市)
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちなかった。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことである。至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館…続きを見る >
【古城見聞録】長浜城(滋賀県長浜市)
羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城した長浜城は琵琶湖のほとりにあり、当時は船で城内外を往き来できたという。現在の天守は、他の類似城をもとに想像で復元された模擬天守で、築城された場所も微妙に違っている。…続きを見る >