【古城見聞録】現存12天守 高知城(高知県高知市)
[table id=38 /] 南北面には千鳥破風、東西面に唐破風をそれぞれ配し、一重目の北側だけに石落としが見られる。また、天守台の石垣と天守の境には、敵の侵入を防ぐ目的で…続きを見る >
【古城見聞録】現存12天守 松江城(島根県松江市)
[table id= 33/] 関ヶ原合戦で戦功をあげた堀尾吉晴と忠氏父子が、出雲と隠岐領国を拝領し、月山富田城を経て松江を城地とした。慶長9年(1604)、初代松江藩主…続きを見る >
【古城見聞録】現存12天守 彦根城(滋賀県彦根市)
[table id=31 /] 佐和山城に入ることを嫌った井伊直政は、新たに彦根城の築城を計画していたが、合戦での傷がもとで、慶長7年(1602)佐和山城にて逝去。長男の直継が家督を…続きを見る >
【古城見聞録】墨俣城(岐阜県大垣市)
永禄年間、織田信長の美濃侵攻に際し、永禄9年(1566年)に木下藤吉郎(豊臣秀吉)が一夜で築いたと伝えられる。別名、一夜城とも呼ばれている。現在、同地に天守を備えた墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館…続きを見る >
【古城見聞録】白河小峰城(福島県白河市)
奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が興国・正平年間(1340~1369)に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりで、寛永9年(1632)に江戸時代の初代藩主、丹羽長重が4年の歳月を費やして完…続きを見る >